Creative LAB On Air vol.3 映画はクリエイティブの塊

2020-12-07

株式会社日本HP×新しい働き方LABの共同企画「私をつくるクリエイティブ」。

2020年8月には、クリエイターの活動を後押しするコミュニティ「Creative LAB」がスタートしました。

本記事では、「映画はクリエイティブの塊」がテーマとして開催されたYouTube対談「Creative LAB On Air vol.3」の様子をお届けします。

《ゲスト》

▼日本HP 宇田川紘輝

大学卒業後、国内化学メーカーでの勤務を経て2014年に日本ヒューレット・パッカード(現日本HP)入社。コンシューマー向けPC製品の市場開発担当。

2007年より鑑賞した映画を評価、記録する生活を続け、現在463本。

好きな映画はサスペンス。映画は家で見るもの、派。

▼藤原 卓志

大学卒業後、もう少し世界を知るために新卒フリーランスとして独立。世界を周りながらトラベルライターとして活動。渡航国は20を超える。現在では、Twitter経由でウェディングカメラマン、ライターとして在籍していたメディアのクリエイティブにも携わり、マルチクリエイターとしても活動中。

観てる映画はオールジャンル。アクション、ホラー、ミステリー、恋愛モノなんでも。

▼Tomony

幼い頃から映画好きだったこともあり、新たな表現としてYouTubeをスタート。現在は『あつまれ どうぶつの森』のゲーム動画と、VLOGをメインに投稿している。今後はゲーム動画の生配信にチャレンジしたい。好きな映画はファンタジーからキレキレのアクションまでなんでも。(ホラーは未開拓)

▼根岸泰之

ランサーズ株式会社/チーフエバンジェリスト

放浪の旅の途中からフリーランスとしてキャリアをスタート。2003年、人材系企業(東証一部上場)にて制作支社長・プロモーション本部長を歴任。2003年、ランサーズに転職。取締役CMOなどを経て現在、新しい働き方・新しい組織の在り方を啓蒙するエバンジェリストとして活動中。

趣味嗜好は、旅、サッカー、スケボー、珈琲、映画。

《進行役》

新しい働き方LAB和歌山コミュニティマネージャー:シモカタセイジ

アパレル→インテリア→事業立ち上げの請負人という職業人キャリアを経て、ブランディングとデザインを中心にクライアントの魅力を引き出すフリーランスとして活躍中。とにかく話を聞くこと、その上でクライアントに寄り添った提案をすること、その提案は相手の期待を上回ることを常に心がけている。

映画は「師匠であり友達」

下方
下方

今日は映画好きの皆さまに集まっていただいておりますので、なぜ映画が好きかというのを1人ずつ語ってもらおうと思います。

まず根岸さんにお伺いします。

根岸
根岸

一言で言うと、ワクワクするとか想像力が豊かになるからですかね。

僕は仕事で新規事業を考えたりするんですけど、新規事業を考えるときに必ず「バックトゥザ・フューチャー2」を観ながら考えるんですよ。人は想像できたものは実現する方法を考え始められるんですけど、想像できないものはそもそも作り出すことができないんですよ。

SF映画って想像の世界で「こういうのあったらいいよね」っていうものを映像として表現してますよね。そこからインスパイアを受けて、勝手に現実的に考えて難しいと思っていたことを、「一旦そういうの抜きにして考えてみよう」というマインドセットに切り替えてくれるのが映画です。

下方
下方

じゃあ、映画は仕事のマストアイテムですね。

根岸
根岸

そうですね。なので仕事は映画を観ることです。笑

下方
下方

それはちょっと違うと思いますけど。笑
宇田川さんはどうでしょうか。

宇田川
宇田川

僕は2つくらいあると思ってて、1つは劇中のファッションや音楽とか、1つの映画をきっかけとして知識が蓄えられていくことですね。

たとえば、「こんないい音楽あるんだ、誰が歌ってるのかな」というところから音楽を深掘りします。映画を見終わった後にWikipediaを検索してみるのがいちばんの楽しみというか、俳優さんについても他にどんな作品出てるのかなとかが、映画を観るよりも楽しい瞬間かもしれませんね。

もう一つは、ストーリーを追っていって最終的にこうなるのかっていう楽しみですね。

下方
下方

宇田川さんはサスペンスがお好きなんですよね。

宇田川
宇田川

そうですね。
サスペンスこそ予測不可能で驚かされることが多いですし、先ほどの2つ目の点もサスペンス映画の方が多い気がしますね。

下方
下方

サスペンスの話になると、僕も乗っかっちゃいたいので、その前にTomonyさんに映画の魅力を一言で言ってもらいますか。

Tomony
Tomony

自分の一生持たないであろう感情を垣間見えたりだとか知れたりだとか、他人の人生を観ることで結局を自分を見ることできたりすることです。

なので、私にとって映画は友達であったり師匠であったりしますね。

下方
下方

友達であり師匠、いいですね。ちなみにたくし君はいかがでしょうか。

卓志
卓志

映画って自分の身の回りのことのように感じれるんですよね。

たとえば、映画の主人公が失恋したら友達が失恋したように感じれるものだと思うんですよね。
けど、現実の友達が失恋した時って、そこまでそんなに感情移入できないじゃないですか。

あとはゴーイングメリー号(尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』に登場する船)が焼けるのを見たら泣けるけど、いざ普通に船が燃えてるの見て泣けないじゃないですか。


ある意味で、感情に磨きをかけるのが映画な気がします。

いつでも映画を振り返れるように記録する

下方
下方

こうやって聞いていると、みなさん映画の見方って違うんだろうなと思うんですけど、宇田川さんはどんな映画の見方をしていますか?

宇田川
宇田川

絶対正解じゃないんですけど、さっき映画を見たときの感情とかの話があったと思うんですけど、時間たったら忘れちゃうと思うんですよね。

なので、映画を観たときにメモをとって記録するってのを大事にしています。

下方
下方

今まで見てきた463本の映画の記録をとり続けているってことですよね。

宇田川
宇田川

きっかけとしては、映画の話を人としているときに「あー、その映画見たのに思い出せないな」ってなるのが嫌だったのと、せっかくお金と時間を費やして映画を見ているのにも関わらず、一瞬だけで終わってしまうのはもったいないなと思って。

必ずちょっとした感想を書いて、そのときの感情に戻れるようにしておくルーチンをしています。

下方
下方

それってものすごい手間かかりません!?

宇田川
宇田川

いや、もう完全にルーチン化してるのでそれがないと嫌なんですよね。

逆に映画館だとメモとれないじゃないですか。ラップアップができないんですよね。

なので、必ず家で見ます。

下方
下方

それで家派になったんですね。

宇田川
宇田川

そうです。もちろん、ノリで映画館に観にいったこともありますけども、映画館で見たものは記録していないんですよね。

あと、好きなシーンとかは巻き戻してもう一回見ちゃうんで、2時間の映画なら2時間半かけて観ますね。

下方
下方

ちなみに、その記録にはどんな項目が記載されているんですか。

宇田川
宇田川

番号とタイトル、洋画か邦画か、ジャンルと感想ですね。あと、レーティングですね。

最近これ入れておけばよかったなと思ったのが、日付ですね。
観た日付を入れておけば、カレンダー見ながら「こういうことあったからこういう感情だったんだな」って振り返れるんですよ。

それを13年間やってなかったんですよ。

下方
下方

13年目にして気づいたんですね。笑

宇田川
宇田川

なので、450本目くらいから日付入ってます。笑

下方
下方

逆になんで最近になって気づいたのも気になりますけど。

最近、「これもう13年間くらいやってるな」って思ったんですけど、いつ観たのか気になりだしたのが最近で、やっときゃ良かったなって後悔してます。


ちなみに、根岸さん、たくし君、ともちゃんとかは記録つけてます?

根岸
根岸

つけてないです。

Tomony
Tomony

昔つけてたんですけど、500超えたあたりでやめちゃいました。

下方
下方

上がいましたね。笑

宇田川
宇田川

やめた理由が気になりますね。

Tomony
Tomony

ただ、増えていくだけだなと思って。笑

宇田川
宇田川

それを言っちゃおしまいなんですよ笑 

あとは、絶対死ぬ前で見ておくべき1,000本の映画みたいな本があって、それも本数を数え始めた理由かもしれませんね。

少なくとも、1,000本に到達するまでやめませんね。

下方
下方

そうですね。
もう少しで折り返し地点ですね。

根岸
根岸

おんなじのをもう一回見たりはしたいんですか?

宇田川
宇田川

しますね。DVDを借りて良かった映画はDVDとかBDを購入するので。

根岸
根岸

それはカウントされるんですか?

僕も好きな映画何回も見るんですけど、見る時期によって印象とか感想が違うことがあって、どうやって記録してるのかなって。

宇田川
宇田川

本数としてはカウントしないですけど、エクセルで記録を管理しているので書き足す感じですね。

下方
下方

ちなみに、宇田川さんと同じくらい作品本数を見ている気がするのがともちゃんなんですね。

ともちゃんはどんな基準で映画を選んでいるんですか。

Tomony
Tomony

基本的に私の人生辛いことが多いので、映画を見てる時間も辛い思いしたくないって時は幸せな映画しか選ばないですし、ちょっとダークな思いに浸っていいかなって時は悲しいのとかも選びます。

人生の波によって選ぶジャンルも変わるんで、そのときの気分を大事にしてますね。

下方
下方

根岸さんはどうでしょうか

根岸
根岸

気分ももちろんあるんですけど、僕は映画の内容よりも監督が誰なのかを見ることが多いです。

監督がどういう人なのかとか、なんで映画を撮っているのかみたいなインタビュー記事とかを見て、その人のバックグラウンドに興味を持って映画を見ますね。

それでその映画監督が「この映画監督いいよ」って別の映画監督を紹介していて「誰なの?」って辿っていって数が増えることが多いです。

下方
下方

それは僕も一緒かも。

たくし君はいかがでしょうか。

卓志
卓志

僕は8,9割の映画を家で見て、残りの1,2割を映画館で見るんですけど、映画館で見るのは2種類あるんですよ。

まずは、音をちゃんと楽しみたい映画で、映画館の音響で聞きたいじゃないですか。たとえば、新海誠作品とかそんな感じですよね。

あとは、4DXも映画館でしかできない体験なので、あれを体験込みで見たいと思える映画を見にいく感じにしてますね。
※4DXとはモーションシートや水、風、香り、フラッシュなど映画を体感できる演出のこと

下方
下方

映画館に行くっていう一種のエンターテインメントですよね。

それぞれ映画の見方が異なっていて面白いですね!

映画は自分の感性にも影響する

下方
下方

今回は映画好きがこれだけ集まったということで、この映画が好き、このシーンが好きっていうのを話して欲しいんですよね。

宇田川
宇田川

「トゥルー・ロマンス」っていう映画があって、監督がトニー・スコットで脚本がクエンティン・タランティーノ。

主人公が娼婦と出会って、結婚して、あるきっかけによって大量のドラッグを間違えて盗んでしまい、マフィアから逃げるというロードムービーなんですけども、まずテーマ曲が非常にいいんですよね。

で、僕が見て欲しいシーンでいうと、主人公の父親がデニス・ホッパーで、追ってくるマフィア役がクリストファー・ウォーケンなんですけど、逃げた息子がどこにいるのかを問い詰めるシーンがあるんですけども、このシーンが緊迫感があり、やりとりが非常におしゃれで一見の価値ありです。

下方
下方

タランティーノ監督は必ず名前を聞きますよね。

宇田川
宇田川

アカデミー賞も作品賞よりも脚本賞の方が筋としておもしろいですね。

タランティーノも脚本重視してますしね。

根岸
根岸

僕「トゥルー・ロマンス」の「You’re so cool」って曲聴きながら毎日仕事してます。

宇田川
宇田川

まじですか。

僕も今日この話があるってことで「トゥルー・ロマンス」の「You’re so cool」聴きました。

下方
下方

思い出のシーンで音楽残ってるってありますよね。

僕は「バッファロー66」って映画が好きで、刑務所から出た男が実家に彼女ができたって紹介したいがため、女性を誘拐して旅に出るお話なんですけど、途中でなんでかわからないんですけど二人でボウリングをするシーンがあるんですね。

んで、そのシーンで流れるKING CRIMSONの「MOON CHILD」って曲がめっちゃ好きで、それはずっと聴いてますね。

ともちゃんとたくし君もありそう。

卓志
卓志

「リンダリンダリンダ」って映画があって、女子高生がブルーハーツの曲をやるんですけど、ちょうどその時自分もブルーハーツを聴いていたので、そういう意味でちょっと特別な印象として残ってますね。

下方
下方

ともちゃんは、曲じゃなくてもいいですけど映画に影響されて始めたこととかってありますか?

Tomony
Tomony

それは山ほどありますけど、私、幼少期から洋画ばかり見すぎてて日本人とかアジア人の顔が一緒に見えるんです。

キャメロンディアスとか、シャーリーズセロンとかが綺麗なお姉さんってイメージなんです。
自分自身が日本人顔なんですけど、これがすごいコンプレックスで。
だからアジア人の顔にはあんまり興味がないって感じですね。

下方
下方

あります?

自分の感性にまで影響を与えたもの。

根岸
根岸

僕はジム・ジャームッシュって監督が好きなんですけど、「ゴーストドッグ」って映画で屋台のアイスクリーム屋かコーヒー屋で突然チェス始めるをシーンがあるんですよ。


そこで、フランス語しかしゃべれない人と英語しかしゃべれない人がチェスをしながら会話するシーンがあって、字幕を見るとコミュニケーションが取れてるんですよ。

そういうのを見ていると、コミュニケーションって言語がしゃべれた方がいいんでしょうけどコミュニケーションの本質って通じることなんだなと思って、英語の勉強やめました笑

下方
下方

結果、英語の勉強やめたんですね笑 けど、映画の影響ってありますよね。

「ルパン三世 カリオストロの城」見すぎて古い車しか乗らなくなりましたらからね。

物理的にあり得るけどあり得ない、映画ならではの表現

下方
下方

じゃあここからは、1人ずつ好きな映画について語って欲しいんですけど、たくし君から好きな映画を1本語ってください。

卓志
卓志

これシリーズ物なので、全部見て欲しいんですけど「フィフティ・シェイズ」シリーズってあるんですけど、設定としては若手の社長と今まで恋愛をしてこなかった女の子が恋に落ちるんですね。

ただ、その社長がサディスティックな人で…っていうお話です。それが理由で破局したりもするんですけど、2人で乗り越えてハッピーエンドで終わるんですよ。

総じて、愛とかお金を手に入れるためには、マイナスなところもある程度呑み込まなければいけない点を描いてくれてる作品ですね。

下方
下方

なるほど。じゃあともちゃんはいかがでしょうか。

Tomony
Tomony

何分くらいしゃべっていいですか?

下方
下方

じゃあ5分で。

Tomony
Tomony

「ヴァージン・スーサイズ」って作品なんですけど、このシーンでお医者さんが言うんですよ。

「人生の辛いことを分かる年でもないのに、なんでこんなことをしたの」って。そしたら、「先生は13歳の女の子になったことはないでしょ」って言うんですよ。

んで、この子の姉妹が4,5人くらいいるんですけど、この姉妹最後は全員自殺するんですけど、それを隣の家に住んでいる男の子の視点で物語が進んでいくんですけど、ティーンならではの心の動きとか、新しいものに出会うとか、大人になりたくないけど大人になりなさいと世間は言ってくるみたいな世界観に自分が7歳の時に見たんですけど、すごく惹かれて。

下方
下方

7歳の時に見てたんですね。

宇田川
宇田川

僕ドラえもんの長編映画見てました。笑

卓志
卓志

俺もクレヨンしんちゃん見てましたね。笑

Tomony
Tomony

サントラも素晴らしいので聞いて欲しいですね。

あと、誰でも知ってるんですけど、ワンシーンの魅力と言ったら「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘップバーンです。


このドレスはジバンシィがオードリーのためにデザインしたドレスを着て、ティファニー五番街でパンをかじりながら立つんですね。
このシーンはただ美しいから見て欲しい。

で、後日談なんですけど、このドレス最近オークションで落とされたらしいです。

下方
下方

「ティファニーで朝食を」は名作ですよね。

じゃあ次に根岸さんに話していただいて、最後に宇田川さんに話していただいて終わりにしましょうかね。

根岸
根岸

さっき話したんですけど、僕ジム・ジャームッシュが好きなんですけど、洋画ばかりなんで邦画で黒澤明の話を。タランティーノとか世界中の人たちが影響を受けたり、黒澤明っていう人間に魅力を感じたりしてる人物ですよね。

例えば、黒澤明って映画のシーンで左から右に川が流れているシーンで、撮影部隊に「川の流れを逆にしろ」っていうんですよ。川の流れを逆にするなんて不可能じゃないですか。で、撮影部隊は1週間かけて川の流れを逆にしたんですけど、その画を見た瞬間に「そういうことか!」ってなったんですって。

あと、アカデミー賞とった時も、登壇した時のスピーチがスタンディングオベーションだったんですけど、「私はまだ映画がわかりません」って言ったんですよ。

超カッコよくないですか!?

下方
下方

めちゃくちゃかっこいい!

根岸
根岸

世界中の人が惚れ込んだ映画監督がアカデミー賞をとった時に言ったのが、「わからない」ですからね。

で、感性に触れるって違う感性だったりとか固定概念を取っ払っていいんだという希望とか可能性を感じたり、映画のストーリーとは別で映画の良さを感じられる気がします。

下方
下方

めちゃくちゃかっこいいエピソードをありがとうございます。

根岸
根岸

めちゃくちゃかっこいいのは黒澤明ですけどね。笑

下方
下方

まぁそうですね。じゃあ最後に宇田川さんに映画を語っていただいて.

宇田川
宇田川

僕の好きなワンシーンはシモカタさんに渡してあるんですが、まずみなさんにお聞きしたいんですけど、今まで人生で飛行機に追いかけられるって経験したことあります?

下方
下方

ないですね笑

宇田川
宇田川

まぁ僕もないんですけど、これ飛行機に追いかけられてるんですよ。

これ『北北西に進路を取れ』というアルフレッド・ヒッチコック監督の映画で、主人公が別の人と間違えられて永遠に追われる話なんですけど、その一環で飛行機に追われるってシーンがあるんですね。

しかも、青い空で周りには何もない荒野で飛行機が追ってきて逃げるってシーンなんですけど、これ飛行機だから好きなのであって羽を生えた悪魔だったらちょっと違うと思うんですよね。

飛行機に追いかけるって現実的にはないですけど、物理的にはありえるけどありえないじゃないですか。そういう現実だけど超現実みたいなところがこのシーンを際立たせているというか、おしゃれというのを感じましたね。なので、1つのコマとして見るのであればこのシーンですかね。

下方
下方

このシーンってみんなが知ってるシーンですけど、超現実みたいな捉え方はしたことがなかったって思いました。
確かにありえないですけど、起こりえますからね。

物理的は可能なんですよね。シュールというか。

下方
下方

めちゃくちゃシュールですよね。

いや、映画の話は始めたらとまらないですね。

これはあくまで僕からの提案なんですけど、この番組はCreativeLABというFaceBookグループのスタートを記念して放送させていただいているんですけど、CreativeLABの中に映画を語るスレッド作って、好き勝手語りませんか。そして、ゆくゆくはイベントにしませんか。

下方
下方


この続きはCreativeLABでやりましょうか。
本日はこの辺で終了とさせていただきます。

本日のゲストは日本HP、宇田川さんとランサーズ 根岸さんと藤原卓志とTomoさんでした。
ありがとうございました。

CreativeLABでは、クリエイターのみなさまのクリエイティブ活動をバックアップできるよう、より良いコミュニティづくりを目指しています。

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